今年の3.11がしんどかった理由

東日本大震災から8年。

今年は本当に気持ちが落ちてしんどかった。

 

いつもならラジオを聴いて過ごす日で

被災した地域やそこに住む人に思いを馳せるのだけど

今年はできなかった。

2時46分に合わせて、NHKのごごラジをつけただけ。

 

夜の報道番組に、いとうせいこうさんが出ていた。

「想像ラジオ」という小説の中の一文が紹介された。

 

みんなどこかで加害者のような罪の意識を持ってる。

生き残った側は。

 

これだと思った。

加害者のような罪の意識。

 

生き残った側、というよりも

「何も被害がなかった」こと、

そして、当時は幼児をふたり抱えていて

「何もできなかった」こと、

東北に行きたいと思いながらも

いまだ叶えていないこと。

 

これらが、じんわりと重なって

今年になって出てきたのかもしれない。

 

最後に、宮城県女川町の蒲鉾屋さん

蒲鉾本舗高政さんのツイートをはる。

蒲鉾本舗高政 on Twitter
“「震災を忘れない」の本質に一旦立ち返ってはいかがでしょうか。 大勢亡くなった教訓を次の災害に活かさないのであれば何の為の「忘れない」なのかわからない。 被災地はストーリーの素材じゃない。東日本大震災の報道に、蒲鉾本舗高政が苦言を呈す理由 ”

 

なお、高政さんの蒲鉾は本当においしいのでおススメ。

お取り寄せできます。

蒲鉾本舗 高政
女川唯一の蒲鉾屋。魚の仕入れから、すり身製造、蒲鉾が出来上がるまで、すべて自社内で行います。製品への想いを伝える公式サイトです。土産、ギフト、贈答用、お取り寄せ出来ます。

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